まず最初にこちらの画像を見てください。これ何の数字だと思いますか?
A商品、B商品、C商品、D商品が1日に出品されている数と、自分自身が出品している数の割合(いわゆるページ占有率)と、実際に売れた数を数字に出したものです。
Aは全体の30%にみたない出品数なので、売れた数も10%前後。
Bは全体の約50%近い出品数なので売上も約50%。(以下、C、D同様。)
もっと具体例を出します。こちらの画像を見てください。
これはメルカリ上で「デニム」と検索した結果です。
もしあなたが全出品が15個(必ずこの中から3個売れるとします)のうち5個を出品していたらどうなると思いますか?(サイズ等は全部同じとする)
世界で1個しかないもの。みたいな希少性があるものは別ですが、、、
全体の数が1000個に対して10個しか出品していない人と、800個出品している人ではページ占有率が全く違うので、同じ値段で出していたとしても、ページ占有率が高い人から買われていきます。
たまたま100円値下げ等で上位に来た時におこぼれの場合はあるかもしれませんが、
「商品数(在庫)=広告」
なんです。
これ中国輸入物販(メルカリ)でも古着物販(メルカリ)でも全てに言えて、とにかく出品数で上位を独占すると圧倒的に買われます。数字を見てもらえれば一目瞭然です。
だから、、、
コメントだったり、100円値下げだったり、出品しまくる作業を手作業でやってたらツール使ってる人には勝てないので。
リサーチする際の参考になれば幸いです!ではでは。
https://s-business.biz/archives/710